初めての方へ

はじめまして!ポケットフォルダー、クリアファイルの印刷専門店、ADFILE「アドファイル」です。

弊社の高品質オフセット印刷をお気軽にご利用いただければ幸いです。 皆様のご利用を心よりお待ちしております。


完成品タイプは、ポケット部分を糊貼りしてご提供いたします。

お客様が組み立てる手間をかけず、すぐにご利用いただけるので便利です。開いた状態で納品いたします。⇒商品詳細はこちら

組み立てタイプはポケット部分を、お客様に直接組み立てていただくタイプです。開いた状態で納品いたします。⇒商品詳細はこちら

ポケットの高さ

ポケットの幅に応じて区分されているタイプで、ポケットの高さは65mmです。レギュラーポケットよりも、低価格で経済的な商品です。

ポケットの幅に応じて区分されているタイプで、ポケットの高さは95mm(完成品タイプ)、85mm(組み立てタイプ)です。スリムポケットよりも、中の書類が落ちにくく安定感があります。

紙質について

■コート紙

一般的には「コート紙」とは、グロス系の「グロスコート」を指します。上質紙をベースにグロス系の塗料を塗布した用紙で、光沢があり表面の平滑度が高いため印刷の彩度が高く印刷される特徴があります。

■マットコート紙

マット調の塗工紙で、同じくグロス系の塗料の塗布しましてもコート紙より少なくするか、全くしないため光沢が抑えられており印刷しても白紙同様落ち着いた無光沢な仕上がりになります。


表面PP加工について

ポケットフォルダー印刷では表面PP加工(ツヤ有 / ツヤ無)に対応しております。

この加工により、傷などに対する耐久性もアップし、こすれや折曲がりで色が変色してしまうなどを防ぐ効果があります。

このコーティングにも種類があり、「PP加工(ツヤ有)」の場合は艶やかな高級感を、「PP加工(ツヤ無)」の場合は落ち着いた雰囲気を持たせることができます。 PRしたい用途に応じてお選びください。


印刷範囲について

 ■片面モノクロ : 表面または裏面のどちらか一方の面がモノクロ印刷です。(例:表面はモノクロ印刷、裏面は印刷がない場合)

■片面カラー : 表面または裏面のどちらか一方の面がカラー印刷です。(例:表面は1色、2色、3色、4色印刷、裏面は印刷がない場合)

■両面カラー : 表面と裏面の両面がカラー印刷です。(例:表面1色裏面1色、表面2色裏面1色、表面3色裏面1色などの印刷は、両面カラーです。)




■オリジナルファイル

最も使われるスタンダードな形のクリアファイルです。

A4・A5・A6の中から用途に合わせてサイズをお選びいただけます。


■名刺ポケット付きファイル

名刺ポケットが付いたクリアファイルです。

名刺を差し込んだ状態で配布できるため、イベント会場や営業先などで効率UP、且つ宣伝効果が高まります。


■落ちないファイル

落下防止のストッパーが付いたクリアファイルです。

クリアファイルが勝手に開いてしまうのを防ぎ、大事な書類を守ります。


■バッグ型ファイル

「持ち運び」に便利な手提げつきのバッグ型クリアファイルです。

ミシン目に沿って切り取ると、A4クリアファイルに変身します。縦横型あります。


■封筒型ファイル

整理しやすく、出し入れ簡単な封筒型クリアファイルです。

封筒のようにフタが付いているので、中の書類が飛び出る心配もありません。


■クリアポスターA3

ちょっとしたスペースにお気軽にご使用できるサイズのポスターです。

発色もキレイな上に濡れても大丈夫! 屋外での使用にも最適です。


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印刷について

■オフセットUV印刷

UVとは、Ultra Violet(紫外線)の略。UV印刷とは、速乾性のあるUVインキ(紫外線硬化型インキ)を使用し、UV(紫外線)を照射することで、インキを強制的に硬化(乾燥)させる印刷手法です。UV印刷は、PP・PETなどの化成品やアルミ蒸着紙など従来スクリーン印刷やグラビア印刷でしか対応できなかった素材への印刷が可能であり、クリアファイル・パッケージ・ラベルなど、様々な用途にご利用いただけます。

白版について

白い紙に4色カラーを印刷する場合、デザインや写真画像等の絵柄の中の白い部分は紙の色の白を使用しますが、クリアファイルは透明のPP(ポリプロピレン)を使用しているため、白打ちをしないと絵柄の中の白い部分が透明になってしまいます。

■白版の必要性

白版とは、透明なものへの印刷の際に、透けを防止するために、一度「白」インキで印刷します。そのときの「白」インキで印刷する部分を指定した版を「白版」と言います。

クリアファイルの用途によっても、中に入れる書類が透けない方がいい場合と、逆に見えていた方がいい場合もありますので、データ作成は完成した際の透明部分の有無によって、白版を作成してください。

基本的に写真やイラスト画像の後ろには白色を印刷しなければなりません。